E資格合格までに必要な総費用は?経験者が具体的に解説するお金の話

E資格取得にかかるお金試験の概要

E資格って合格までにどのくらいお金がかかるの?

そんな疑問に経験者の私がわかりやすく答えます。

  • 平均的な相場はいくら?
  • 最安値/最高値は?
  • できるだけ安くする方法は?

などなど、気になるおカネの話をしていきますね。

【結論】E資格のトータルコストは5万~80万円

はじめに結論です。

E資格を受けようと思い立ってから試験に合格するまでに必要なトータルコストはおよそ5万~80万円になります。

全体でみると、平均的な相場はだいたい30~40万円ほど。

エマ
エマ

ちなみに私の調べでは、2023年時点での理論的な最安値は58,300円です。↓で詳細を書いてます。

「なぜここまで開きがあるの?」
「何にそんな高い料金を支払ってるの?」
と思われる方が多いと思いますが、その理由をこれから解説していきます。

※ JDLAのwebページ(https://www.jdla.org/certificate/engineer/)に記載の認定プログラム実施事業者20社が提供している個人向け講座のうち、価格が明記されているものを対象とし、その価格にE資格受験料(通常価格)を足して算出。

【3種類】お金がかかるのは認定プログラム・受験料・本

E資格を目指す人が支払うべきお金は大きく分けて3種類あります。

ウェイトが大きい順に説明していきます。

【費用その1】講座

E資格受験にかかる費用3つとその円グラフ。一番お金がかかるのは「講座」。

いちばんお金がかかるのは講座の受講料金です。

そもそも、E資格を取得するためには「JDLA認定プログラム」という特別な講座を受講して修了する必要があります。

たとえば、運転免許を取得するために自動車学校に通うのと同じカンジです。

自動車学校にもピンからキリまでいろんな価格帯のものがあるように、JDLA認定プログラムの費用も各社バラバラなんです。

2023年時点で、法人向けを除く講座の最安値と最高値はこちら↓

  • 最安値:25,300円
  • 最高値:792,000円

ものすごいバラついてます。
このバラつきが、さっき話した「トータルコストの開き」の要因です。

【費用その2】受験料

E資格受験にかかる費用3つとその円グラフ。2番目にお金がかかるのは「受験料」。

2つ目は受験料です。それがこちら↓

  • 通常:33,000円
  • 学生:22,000円
  • 会員:27,500円

学生割引やJDLA会員割引などもありますが、ほとんどのE資格受験者は非会員の社会人なので、33,000円支払うことになるかと思います。

【費用その3】参考書

E資格受験にかかる費用3つとその円グラフ。3番目にお金がかかるのは「参考書」。

3つ目は本です。

これまでの2つと違い、本は必ず買わなければいけないものではありませんが、E資格はムズかしいので講座を受講しただけでは理解できない人がほとんど。

そのため、E資格を受ける人ほぼ100%が問題集やテキストを別途購入し、自主勉強してます。

E資格の問題集や参考書は1冊で数千円ほどが相場で、それを複数買う人が多いです。

なので少なくとも1万円くらいは皆さん本にお金をかけてます。

エマ
エマ

実際、わたしは3冊購入しました(総額:13,750円)。
わたしが購入した本はこちらで紹介してます。

ここまでの話をいったんまとめます。
↓がE資格にかかるお金の全貌です

  • 講座 :25,300円~792,000円
  • 受験料:33,000円
  • 参考書:10,000円前後

【2023年最新版】最安値でE資格に受かる方法

だいたいの全貌は分かりました。
では可能な限り安く受ける方法を教えてください。

ということで、誰もが気になる「いちばん安く済む方法」を個人的に調査しました。

2023年現在、理論的に可能な最安値は58,300円となります。

最安値で受けるための条件
  • 認定プログラムはStudy-AIのラビット・チャレンジを選ぶ
  • 上記講座を1か月で修了する
  • 問題集や参考書は購入しない
費用の内訳
 認定プログラム受講料  25,300円 
 受験料 33,000円 
 参考書 0円 
 合計 58,300円 
※ラビット・チャレンジの入会金22,000円・月額受講費用3,300円として算出

ただ、あえて「理論的に可能」とつけた理由は、この方法がほぼ実現不可能だからです。

というのも、ラビット・チャレンジは最低でも200時間程度の勉強時間が目安の講座なので、1か月で修了できるのはかなりの上級者だけです。

エマ
エマ

わたしは実際にラビット・チャレンジ経験者です。
私生活を犠牲にしてめちゃめちゃ頑張って2か月でなんとか修了できましたが、素人の私にとっては超鬼ハードモードでした(体験記はこちらでまとめてます)。

とにかく最安値で済ませたいと思うのは当たり前のことだと思いますが、この方法で合格を目指すのはあまりオススメしません(経験者だからこそ辛さが分かります)。

とくに初心者の人には非推奨です。

【安くするヒント】補助金やキャンペーンは絶対使うべき

とはいっても「やっぱり安い方がいい」と思うのが人間の性だと思います。

そこで、認定プログラムが安くなる2つの方法を教えます。

さっき説明した非現実的なものではなく、初心者でも無理のない範囲で合格できる安心の方法です。

さきに言ってしまうと、その方法は「補助金」と「キャンペーン」の2つです。

これにより、30万~40万円が相場のところ、10万円ほどでE資格合格が可能になります。

では、それぞれ解説します。

専門実践教育訓練給付金で最大70%OFF

JDLA認定プログラムのいくつかは教育訓練給付制度の対象となってます。

※ 厚生労働省 教育訓練給付制度

よく分からない方のためにザックリ補足をすると、「教育訓練給付制度」とは雇用者を支援するための国の制度で、補助金がもらえるモノです。

雇用保険に入ってる人、つまり会社で働いてる人ならほとんどが対象です。利用しないと確実に損です。

エマ
エマ

わたしも利用したことがありますが、20万円以上助成してもらいました。

なかでも、JDLA認定プログラムは高度IT人材を育成するための特に重要な講座(Reスキル講座)ということで、いちばんランクが上の「専門実践教育訓練給付金」が受けられます。

なんと受講料の最大70%を助成してもらえます。

このおかげで、通常価格ではウン十万円するようなお高い講座も、10万円を切ることができます。

※ 経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座認定制度

注意点として、この補助金はぜんぶの認定プログラムでもらえるワケではありません。

補助金がもらえる認定プログラム一覧はこちらにまとめておいたので、自分が受けたい講座を探してみてください。

割引セールで講座の受講料が半額以下も

実は、多くのJDLA認定プログラムが割引などのキャンペーンで頻繁に安くなってます。

割引セールは期間限定&先着順なので、見つけたらなるべく早く申し込みましょう。

※更新情報※
その中でも、私が今とくにオススメしたいのはAI研究所です。本来20万円くらいする講座が、業界最安級の値段で受けられます。

AI研究所関連の詳しい情報は↓の記事でまとめてます。

【まとめ】かしこく使えば初心者でも低価格で取得可能

ということで、E資格にかかる総費用をまとめた記事でした。

要点はこちら↓

  • 総費用は5万~80万円(相場は30~40万円)
  • その内訳は3つ(講座・受験料・参考書)
  • いかに講座を安くするかが費用を抑えるカギ
  • セールや補助金を使えば格安料金で受講可

何も考えずに高いところを選ぶと80万円くらいかかってしまうのがE資格。

一方で、かしこく補助金やセールを使えば初心者でも10万円ほどで取得可能です。相場の1/3以下です。

使わないのは損でしかないので、使えるものは使っておトクに合格しましょう。

補助金についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事が参考になりますよ↓